眼精疲労、疲れ目

眼精疲労、疲れ目について

スマホやパソコンなどで、目を酷使して疲れ目でお悩みの方は多いです。

疲れ目とは、ただ単に眼が疲れている状態なのでしょうか?

実は眼と言うのは脳の一部分なのです。

なので眼が疲れるということは脳も疲れているということです!

脳が疲れるとどうなるかというと、脳の機能が低下します。

脳機能の低下の原因の一つに顎を前に突き出すことが原因で起きる「脳圧亢進」があります。

>> 脳圧亢進について詳しくはこちら

脳脊髄液

脳圧亢進は上図の頭蓋骨内にある「脳脊髄液」の流れが悪くなり排泄されなくなり、頭蓋骨内の圧力が上がり脳を圧迫して脳機能の低下を起こす状態のことです。

脳機能の低下を検査する際、瞳孔の反射を診るのですが脳機能が低下している場合瞳孔が大きくなっている事が多いです。

これは自律神経失調症の原因の一つ「頚性神経筋症候群」の症状の一つでもあります。

>> 頚性神経筋症候群について詳しくはこちら

つまり眼を酷使することにより、姿勢が悪くなることで脳機能の低下と自律神経の失調が起きるということです。

ですので、ただの眼精疲労だからと言って眼薬をさしても根本的な問題は解決されません。

姿勢が悪くなり顎を前に突き出す姿勢を改善して脳圧亢進を正常な状態に戻すこと、自律神経失調症の原因となる頚性神経筋症候群を改善するために頸の筋肉を柔らかくする調整でお根本から改善しないといけません。

パソコン仕事が多く、眼が疲れるだけでなく体調も悪いという方は一度ご相談くださいね。

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